ホワイト・ストライプス (The White Stripes)とは
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ホワイト・ストライプス (The White Stripes) はアメリカのロック/ブルーズ・デュオ/バンド。アメリカ合衆国デトロイト出身。1997年にデビュー。ストロークスとともに、
ガレージロック・リバイバルのバンドとして有名である。バンド名の由来は赤に白い縞の入ったペパーミント・キャンディから。
パンク・ロック、ブルーズ、カントリー・ミュージックをベースにした
ガレージロック。ジャック・ホワイトが全ての曲を作っている。ギターとドラムというロックバンドとして最小と言える構成だが、それを感じさせない激しいロックンロールを奏でる。
バンドのイメージカラーは赤・白・黒の3色から成り立つ。これはメグ・ホワイトの好きなペパーミント・キャンディからインスピレーションを受けたもので、ジャックによれば「ナチからコカ・コーラにも通じる、最も強力な色の組み合わせ」。また、音の柱も原則的にヴォーカル・ギター・ドラムの3種で構成されている。しかしながら、ボーカルのジャックはオルガンやピアノ、マリンバなども演奏し、特に『ゲット・ビハインド・ミー・サタン』に於いてはその3種に捉われない懐の深い
音楽性を垣間見せている。メグのドラミングスタイルは非常にシンプルなもので、そのために彼女のドラマーとしての能力はしばしばファンの間でも議論となる(映画『スクール・オブ・ロック』でもネタにされている)。インタビューなどでほとんど喋らないことともあいまって、一部で「メグは実はロボットではないか」と囁かれたこともある。
レコーディングに時間をかけないことでも有名であり、『エレファント』はレコーディングに約2週間しかかけなかった。次のアルバムである『ゲット・ビハインド・ミー・サタン』も同じく約2週間でレコーディングされた。この時レコーディングに使用した機材は全て1960年代以前に作られたものである。
同じ
ガレージロック・リバイバルの旗手であるストロークスと並び称されることが多いが、ストロークスの都会的で洗練された演奏、曲調に対して、ストライプスはいい意味で泥臭い、芯の太い演奏、曲調を得意とする。そうったプレイスタイルもあってか、欧米では高い評価を受けているにも関わらず日本における知名度はストロークスのそれよりも一歩劣る。
ジャックがリスペクトしているアーティストとしてボブ・ディラン(デトロイトでの公演にジャックが出演したことがあり、メグも非常に熱心なファンである)やロバート・ジョンソンが挙げられることが多い。また、ジャックは最近、同じデトロイト出身のアリス・クーパーに影響を受けた扮装をしている。彼は地元デトロイトのミュージシャンが
音楽的土壌を作ってくれたのを感謝しており、特にイギー・ポップのファンで、ストゥージズのアルバム『ファンハウス』を「今までに作られた最高のロック・アルバム」と言っている。
ジミー・ペイジは最近のインタビューで、興味のある若手バンドとしてホワイト・ストライプスを挙げている。
パンク【PUNKROCK】ロックアーティストposted